横着者

 
 朝方は雨模様の23℃、午前9時までの1時間に雷を伴った15mmの強い雨がありました。実際には半時間足らずの間に強く降ったため、いつまで続くのかと心配しました。
 最高気温は31℃でした。
 
 
 
ウラナミシジミ(♀ シジミチョウ科ヒメシジミ亜科)
ウラナミシジミ
 庭のスイトピーで見かけました。
 吸蜜するでなく、産卵しそうな雰囲気でしたが、とりあえずポートレートです。
 
(産卵 11:39)
ウラナミシジミ産卵
 開翅してくれなくても、産卵すれば♀と分かりますね。
 
 
キアゲハ(蛹 アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
キアゲハ蛹
 庭のパセリでキアゲハが蛹化していました。
 キアゲハの幼虫が逃亡し別の場所で蛹化するシーンは何度か見かけていますし、蛹はもっと見ていますが、食草でそのまま蛹化したものは初めてです。
 
キアゲハ(終齢幼虫)
キアゲハ幼虫
 あれだけたくさんいたキアゲハの幼虫も、いつの間にかこの1頭だけになってしまいました。
 丸々と太っているので間もなく蛹化するのだろうと思っていたら、夕方にはいなくなっていました。
 
 
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ぬか喜び

 
 土用を過ぎてから気候が変わったような気がしますが、残暑はさてどうなるでしょうか。
 朝方は20℃、久しぶりに寒いぼ(さぶいぼ)が立ちました。
 ほぼ一日陽射しはあっても、どこか空気がひんやりしていて、最高気温は30℃どまりでした。
 
 
 
イチモンジセセリ(セセリチョウ科セセリチョウ亜科)
イチモンジセセリ
イチモンジセセリ
 早朝庭に出てみると、ロウバイの葉上にとまっていました。
 オオチャバネセセリはよく見かけるのですが、イチモンジセセリは5/18以来で今季二度目です。




 さて、昨日の成果に味を占めて本日も朝方パトに出ました。
 
 
ヒメウラナミジャノメ(タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科)
ヒメウラナミジャノメ
 裏の畑で見かけました。

 昨日の記事で、「翅裏は眼状紋以外全面波模様のハズですが、この個体は前後翅とも外縁が黒っぽくなっています。」と書きましたが、注意していると昨日ほど濃くはないにしても似たような個体を見かけます。
 これは個体差の範ちゅうで季節型とまでは言えないにしても、夏場にはこのような個体が出てくるのではないかと思われますが、結局、何や、ヒメウラナミジャノメかぁでろくろく注意をしてこなかったということでしょうね。(^^ゞ
 
 
ムラサキシジミ #1(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
ムラサキシジミ
 ムラシ・ポイントで見かけました。
 枝の間に何か落ちているような感じでとまっていて、芽をなめているようです。
 矢印のところに何かいるのですが、写真でも見えないくらいですから当然気づいていません。
 
ムラサキシジミ #1
ムラサキシジミ
 ファインダを懸命にのぞいているので、これでもまだ気づいていません。
 
ムラサキシジミ 上:#1・下:#2
ムラサキシジミ
 やっと気づいて2ショット撮影ですが、この写真だけで#2には逃げられました。(^^ゞ
 こういう2ショットはときどき見かけるのですが、翅裏の斑紋の濃さがこれほど差があるのは何故なのでしょうね。
 
ムラサキシジミ #3(♀)
ムラサキシジミ
 ムラサキ・ポイントで見かけました。
 気安く開翅してくれるのですが、高いところを翔び移っては開翅を繰り返すだけで、降りてきてはくれませんでした。
 
ムラサキシジミ #4
ムラサキシジミ
 裏の畑で見かけました。
 翅の傷みが目立ちます。

 時期的にみて、ムラサキシジミは三化個体と思われます。
 本日はムラサキツバメを見かけませんでした。
 
 
ウラギンシジミ(♀ シジミチョウ科ウラギンシジミ亜科)
ウラギンシジミ
 相変わらずムラサキ・ポイントで葉裏にぶら下がっています。
 
 
サトキマダラヒカゲ(夏型 タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科)
サトキマダラヒカゲ
 主にムラサキ・ポイントの木の下闇を都合数頭が翔び交っていました。
 夏型は春型より眼状紋がクッキリしていて、過去に何度もヤマキマダラヒカゲではと思わされました。
 
 
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久パト(越冬蝶 2017-No.9)

  
 
 このところ朝のうちは雨粒が落ちてきそうな曇り空、お昼前後から晴れて気温が急上昇という日が続いています。
 本日も朝方は24℃の曇り空、午前9時頃に少雨、午前10時頃から晴れ間が見えて、最高気温は31℃でした。



 この時期になると、庭でウスバキトンボばかり(と思う、ほとんどとまってくれません。)が20頭ほどの集団で翔んでいたので、朝方は蚊も少ないだろうと久方ぶりにパトロールに出ました。
 
 
ムラサキツバメ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
ムラサキツバメ
 ムラサキ・ポイントで見かけました。
 フィールドでは尾状突起が見えなかったので、ムラサキシジミだろうと思い、すぐ逃げられても執着しませんでした。
 
ムラサキツバメ(♀)
ムラサキツバメ
 こちらは夕方、ムラシ・ポイントで見かけました。
 ムラサキツバメをムラシ・ポイントで見かけたのはこれが初めてのような気がしますが、最近記憶があてになりません。(^^ゞ
 開翅してくれませんでしたが、翔ぶと翅表の青が見えたので♀です。

 ムラサキツバメの出現時期は下表のとおり2014が初見で、これでも今季が一番早くなっています。もっと早くパトしていれば、もっと早く見られたのかも知れません。

 なお、ムラサキツバメは成虫で越冬するので区分上は越冬蝶としていますが、春先に見かけたことがないので当地では越冬できず、時期から考えてどこかで羽化したものが飛来した二化個体だろうと思われます。


[越冬蝶出現(初撮)日一覧表]
 20172016201520142013
 月日 順 月日 順 月日 順 月日 順 月日 順
ムラサキシジミ 3/27 1 3/31 6 4/24 6 3/17 3 3/9 4
アカタテハ 3/29 2 3/21 4 3/22 4 3/12 1 3/9 4
キタキチョウ 3/30 3 3/5 2 3/17 1 3/17 3 3/7 3
キタテハ 4/4 4 3/5 2 3/22 4 3/17 3 3/6 2
ルリタテハ 4/5 5 7/3 8 6/3 9 5/17 7 10/5 9
テングチョウ 4/13 6 3/4 1 3/17 1 3/12 1 2/28 1
ウラギンシジミ 6/16 7 3/29 5 3/21 3 3/28 6 8/26 6
ヒメアカタテハ 7/14 8 10/14 9 8/14 11 6/13 9 8/27 7
ムラサキツバメ 8/12 9 10/19 10 8/16 12 10/7 10 
ヒオドシチョウ   4/15 7 5/30 8 6/4 8  
イシガケチョウ     4/27 7    
クロコノマチョウ     7/11 10    
※ 我が家周辺で過去5年間に見かけた成虫で越冬するチョウを、今季の初撮日順
 に整理しています。
  今季まだ見かけていない場合は、原則として昨季の初撮日順です。
 
 
ウラギンシジミ(♀ シジミチョウ科ウラギンシジミ亜科)
ウラギンシジミ
ウラギンシジミ
 ムラサキ・ポイントで見かけました。
 ぶら下がっていても近くを歩くと翔び出し、とまったらすぐ葉裏に潜ります。
 
 
アサマイチモンジ(タテハチョウ科イチモンジチョウ亜科)
アサマイチモンジ
アサマイチモンジ
 お隣のワラビ畑付近で見かけました。
 フィールドではメスグロヒョウモンの♀かとも思いましたが、流石にこの時期は避暑地で寝ている(夏眠)ようです。
 
 
ヒメウラナミジャノメ(タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科)
ヒメウラナミジャノメ
 ムラサキ・ポイント付近で見かけました。
 どこか違和感があって撮影したのですが、翅裏は眼状紋以外全面波模様のハズが、この個体は前後翅とも外縁が黒っぽくなっています。
 これが個体差なのか異常型なのか知識がありません。
 
 
ジャノメチョウ(♀ タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科)
ジャノメチョウ
 ムラサキ・ポイント付近などで2~3個体見かけました。
 
 
ヒカゲチョウ(タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科)
ヒカゲチョウ
 東の畑で見かけました。
 
 
キアゲハ(幼虫 アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
キアゲハ幼虫
 庭の薹立ちしたパセリをふと見たら、いるわいるわ!3齢から5齢までとり合わせて10頭余り、中には脱皮したてで脱皮殻を引きずっているもの、脱皮殻を摂食しているものなどいろいろです。

 なお、先に観察していた信州産は、逃亡シーンを見損ないました。
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 

タグ: シジミチョウ科  タテハチョウ科  アゲハチョウ科  幼虫  脱皮 

交代要員

 朝方は雨で6℃、最低気温は夜半で、3℃ほどだったようです。
 雨が上がってからは、気温は急上昇15℃までになりました。何なの?というところでしょうか。

 で、ムラサキシジミですが、昨日見かけたところに踏み込むと、足元から翔び立ちました。
 ずっと眼の高さ程度の場所にとまっていたので、うかつでした。

 追いかけていくと、大きなものが目の前を横切りました。
 
ヒメアカタテハ(タテハチョウ科)
ヒメアカタテハ
ヒメアカタテハ
 11月7日以来、2回目の出会いです。
 我が家では滅多に見かけないのに、いくら暖かいとはいえ、こんな時季に会えるとは不思議ですね。
 2枚目は、コンデジによる撮影です。ここまで近寄れました。
 これなら手乗りができるかもしれないと指を差し出しましたが、イヤイヤされました。^^;
 
ヤマトシジミ(♂ シジミチョウ科)
ヤマトシジミ
 この写真だけ、トリミングしています。
 
ベニシジミ(シジミチョウ科)
ベニシジミ
 これもコンデジによる撮影です。

 キミたち、一体どこにいたの?

タグ: タテハチョウ科  シジミチョウ科 

コピペ

 朝方は-1℃、深い霧がなかなか晴れません。
 午前10時頃から晴れ渡り、陽射しの暖かい日になりました。
 
トビ
 こんな空でした。(^^ゞ
 トビ(タカ科)が7羽、旋回していました。カラス1羽に2羽が追われるシーンを見かけたことのある猛禽類軟弱派ですが、数を頼んでのご来訪、さすがのカラスも姿を消しました。

 本日の仕事は、もちろん、ムラサキシジミのお宿探しです。(^^ゞ
 定宿付近を何度か確認していると、昼過ぎ、ササの葉上に三角形が見えました。
 
ムラサキシジミ(シジミチョウ科 13:22-24)
ムラサキシジミ 13:22
ムラサキシジミ 13:24
 久しぶりのピーカンの下、色合いが違って見えましたが、右前翅後部に欠けがある同じヒト、ヌカ喜びでした。(^^ゞ

 撮影のため更に近付くと翔び立ち、見失いました。

 その後も探しましたが、定宿にも付近にも見当たりませんでした。
 裏翅で見つけられたのは久しぶりですので、よしとしましょう。

 まるで、昨日の記事の再掲のようです。(^^ゞ

タグ: 野鳥  シジミチョウ科  蝶(越冬) 

探偵失格

 朝方は2℃、昼間久しぶりに10℃を超えました。
 陽射しもそれなり、風もそれなり、12月も半ばを過ぎましたね。

 当然、本日の仕事は、昨日見失ったムラサキシジミ探しです。(^^ゞ

 朝一に定宿を確認しましたが、帰っていません。
 朝帰りでもといいからとパトロールしましたが、朝のうちは見当たらず、たぶん同じツグミにあちこちで出会いました。
 
ムラサキシジミ(シジミチョウ科 12:50)
ムラサキシジミ 12:50
 定宿のすぐ近くで、とまっていました。
 右前翅後部に欠けがあり、同じヒトです。たぶん、近くで新しい宿を見つけたのでしょう。

 撮影のため近付くと、私に構わないでとばかりに翔び立ちました。
 この時季ですから、運動量も知れてるだろうと追いかけました。あちらにとまり、カメラを向けると翔び立つの繰り返しです。
 数分追いかけて、見失いました。

 その後も探しましたが、定宿にも付近にも見当たりませんでした。
 まぁ、見かけただけでもよしとしましょう。

 明日、再々探索します。

タグ: シジミチョウ科  蝶(越冬) 

お布団ご~ろごろ

 朝方は1℃で、氷点下予報ははずれです。
 曇り空で寒いことには変わりなく、お昼で5℃、冷たい風が強い一日でした。
 
空
 こんな空でした。(^^ゞ
 
ムラサキシジミ(シジミチョウ科 8:21)
ムラサキシジミ 8:21
 やはり、一人越冬でした。\(^O^)/
 風で寝室の向きが変わったようですが、寝相は昨日の夕方のままですね。
(10:17)
ムラサキシジミ 10:17
 相変わらず同じ姿勢です。
 この写真で気付きましたが、触角を交差させて先端を曲げて突っ張り、足を踏ん張って、落ちないよう、飛ばされないようにしているようです。
 白いものは体毛です。
 この写真だけトリミングしました。
(11:53)
ムラサキシジミ 11:53
 薄日が射しはじめ、体を起こしました。
 布団から出て、開翅してくれないかと待ちましたが、この程度の陽射しでは、そんな気にならないようです。
(13:32)
ムラサキシジミ 13:32
 お昼を過ぎても、同じ姿勢です。陽射しも、ほとんどなくなってきました。
(16:31)
ムラサキシジミ 16:31
 ササの葉の位置が違うだけで、昨夕の写真にソックリですね。

 明朝、また確認します。

 ねぇ、キミ、今日はまだマシだったけど、明朝はホントに氷点下だよ。(オオカミ少年か!)
 大丈夫?
 おやすみなさい。

タグ: 自然・季節  シジミチョウ科  蝶(越冬)   

一人おしくら

 朝方は5℃、強い風が冷たく、気温がほとんど上がりません。
 時折陽が射しますので、昨日のポイントをのぞいてみました。

 とまっていた1頭を見つけました。右前翅後部に欠けがあり、昨日と同じヒトのようです。
 近づくことができ、写真はすべてトリミングしていません。
 
ムラサキシジミ(シジミチョウ科)
ムラサキシジミ 13:19
ムラサキシジミ 13:21
 開翅の時間が短く、色合いや陽射しの有無を考えながらの、こまめな設定変更ができませんでした。
 
ムラサキシジミ 13:22
 天候の加減でおねむの時刻が迫ったのか、こんなところに入りました。
 開翅するよと、何度かフェイントをかけられました。
 
ヤブ 13:33
 こんな場所です。どこにいるか探してください。
 ササと蔓の生け垣?のようで、支えになるようなものがなく、風が吹けばかなり傾きます。
 こんな場所でおねむするの?と首を傾げました。
 
寝室 13:48
 ここですよ。^O^
 おしくらまんじゅうのお相手は来ないかとかなり待ちましたが、強い風と冷え込み、暗くなるまでにもう一度確認するつもりで、引きあげました。
 
ムラサキシジミ 16:04
 16:04の写真です。やはり一人です。
 この時刻なら、寝室はここで決まりですね。
 明朝、確認します。

 ねぇ、キミ、明日の朝は氷点下だよ。
 大丈夫?元気でね。

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すわ集団越冬!ならいいなぁ

 10℃を超える暖かい朝、午前中は雨、午後から陽が射し、チョウの安否確認です。

 午後2時前では、さすがにチョウも翔んでいません。
 一応とムラサキシジミのポイントも見て、引き上げる途中、いつもと違うところで、1頭が翔んでいました。
 
ムラサキシジミ(シジミチョウ科)
ムラサキシジミ
ムラサキシジミ
 紫を表現したいと、設定をいろいろイジッて見ました。少しは進歩しているでしょうか。
 スレてはいますが後翅の欠けがありませんので、以前とは別の個体です。
 おなじみさんとは違って、近づくと逃げ、とまる→開翅→翔び立つの繰り返しです。
 
ムラサキシジミ
 こんなところにとまり、翅を閉じたままだったので、おねむ態勢かと色めきたちました。
 
ムラサキシジミ
 こちらを向いて開翅した後、見えなくなってしまいました。

 この樹を矯めつ眇めつ見て回りましたが、枯葉はたくさん引っかかっていますが、おしくらまんじゅうは見当たりませんでした。

タグ: シジミチョウ科  蝶(越冬) 

この鳥は?

 今朝は1℃で、昼間も気温はそれほど上がりませんでしたが、陽射しが暖かく、過ごしやすい一日でした。
 
ヤマトシジミ(♀ シジミチョウ科)
ヤマトシジミ
 陽射しに誘われてか数頭を見かけましたが、どれも元気がありません。
 
ツグミ(ツグミ科)
ツグミ
ツグミ
 見かけるのは久しぶりです。
 電線では空ばかり見上げて、私のことなど気にもかけていませんでした。
 しばらくすると下に降り、探しに行ってキョロキョロしていると目の前にいました。(^^ゞ
 この2枚はトリミングしていません。
 
シロハラ(ツグミ科)???
?
 ツグミの親戚のようにも見えますが、かなり小さく感じました。
 判別のポイントとなる部分が隠れていますが、カワラヒワのような気もします。

 take1 さんのコメントで、シロハラと分かりました。ありがとうございます。
 でも、シロハラなら初見です。
 初見さんは、もっとちゃんと姿を見せてほしいなぁ。^^;(12/13追記)

タグ: シジミチョウ科  野鳥