第3回南山城村フォトコンテスト

 
 3日続きの猛暑日かと思ったら、お昼前後に曇り始め、午後3時には雷鳴、夕方に雨が降り始め空気がしっとりしてきました。


 毎年応募しているフォトコンテストの結果が、昨日発表されました。
 今年のコンテストは、前2回の生き物部門だけででなく、風景部門が追加されましたが、風景を上手に撮影したためしがなく、生き物部門のみに応募しました。
 
フォトコンテスト結果
コンテスト
コンテスト
 手前が風景部門(38点)、奥が生き物部門(52点)です。
 応募点数は部門ごとに一人3点以内のため、応募作の選択にかなり苦労し、締切ギリギリに応募しました。


[応募作]
 
(No.1)「成虫で越冬するキタキチョウ」
応募作01
 
(No.2)「ヒメウラナミジャノメの交尾」
応募作02
 
(No.3 入賞)「シンクロ(オオウラギンスジヒョウモン)」
応募作03
 
 水滴コロコロ写真など写真としてはもう少しよいものもありましたが、私の応募方針は被写体の状況にウエイトを置いたものとしました。
 審査員メンバーにはチョウに詳しい方はいらっしゃらないので、入賞を第一目的とするのであれば、写真としての出来を考えた方がいいようです。

 そうはいいながら、No.3は天の声で応募作に入れたもので、これが入賞したのは複雑な気持ちです。(^^ゞ
 
 
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サトキマダラヒカゲ決定版

 
 曇り空の一日、いつ雨が降るかと空を見上げてばかりでした。風も強く、チョウは数頭を見かけた程度でした。


 昨日、クモガタヒョウモンとバッティングして、どちらを先にしようかと迷った話題です。
 
 
サトキマダラヒカゲ(春型 ♂ タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科
2012/5/19撮影)
サトキマダラヒカゲ♂
 エヘン!サトキマダラヒカゲの図鑑写真の決定版です。ただし、春型♂の裏翅だけですけど・・・(^^ゞ
 我が家前の石垣下、今は使われていないコールタール(と思う。)が塗られた木製の電柱にとまっていました。
 コンデジによる撮影です。これだけ近づいても逃げませんでしたが、片手をカメラから離すと何を思ったのか翔び立ちました。(^^ゞ
 
サトキマダラヒカゲ
 同じシーンのデジイチによる撮影ですが、被写界深度(ウデ?)の関係で、隅々までのクッキリ度では残念ながらコンデジに負けてます。^^;
 
サトキマダラヒカゲ
 石垣の雨水排水管にとまっています。
 少し離れると、5倍ズームのコンデジでは太刀打ちできませんね。


 サトヤマ論争の加減で、この間の写真を加工して並べてみました。
 
上:ヤマキマダラヒカゲ 2012/5/12撮影
中:ヤマキマダラヒカゲ 2012/5/14撮影
下:サトキマダラヒカゲ 2012/5/19撮影
ヤマキ・サトキ?
 いかがでしょう。(v^ー゜)
 しかし、そっくりですね。サトヤマ区分は記事掲載の際の私の判別ですが、今でも間違っていないような・・・^^;

 ご奇特な方は、「蝶鳥ウォッチング」のYODA識別法 Part1Part2でご検討くださいね。(^^ゞ
 
 
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春遠からじ?


 一昨日は一日中木枯らしピューピュー、昨日は朝方3℃、今朝は4℃、降霜の心配がないお天気?なのが残念です。

 こんな天気にもかかわらず、一昨日も昨日もチョウをみかけました。しかし、陽射しのあった昨日は、チョウたちがここを先途に翔び回って、ろくろくとまってもくれません。逆に風が強かった一昨日は、風をよけてか、葉陰などにとまってくれました。
 
ヤマトシジミ(シジミチョウ科 18-55mm(55mm) 絞り優先 F=11.0 2011/11/21撮影)
ヤマトシジミ
 何の変哲もない写真ですが、キットレンズの18-55mmズームレンズを使ってみました。
 18~20日の四国行の際、今年初めて家族の写真撮影にこのズームレンズを使用し、チョウの撮影に使ってみようとシーズン最終盤になって思い立ちました。^^;
 マクロレンズ程のキレはありませんが、広角系としてまぁ使えないこともないかという感想です。(^^ゞ
 
ベニシジミ(シジミチョウ科 18-55mm(36mm) AUTO(F=14.1) 露出補正 E=-3/3)
ベニシジミ
 何の変哲もない手乗りですが、これまではコンデジばかり使用しており、デジイチでの撮影はこれが初めてです。レンズが重くないと、片手でも何とかホールドできました。
 ベニシジミも祝ってくれたのか、180度開翅です。(^^ゞ
 
ヒメアカタテハ(タテハチョウ科 18-55mm(55mm) 絞り優先 F=11.0 E=-2/3)
ヒメアカタテハ
 朝早くから元気です。風除けか崖に張りついていました。
 指を差し出せるほど近づけましたが、習慣(習性?)か、どうしても望遠端?を使ってしまいます。
 差し出したかって、決まってるじゃないですか。(^^ゞ
 
アカタテハ(タテハチョウ科 18-55mm(55mm) AUTO(F=14.1) E=-1/3)
アカタテハ
 枯れて掘り上げた竹の根にとまっています。こちらは、差し出し距離?までに逃げられました。(^^ゞ
 
オオスズメバチ(スズメバチ科 18-55mm(55mm) AUTO(F=5.7))
オオスズメバチ
(18-55mm(55mm) AUTO(F=11.3) E=-1/3)
オオスズメバチ
 玄関先の通路上で寝そべっていました。寒さでか、かなり弱っているようでしたが、このレンズでの撮影はドキドキです。(^^ゞ
 放っておくわけにはいきませんので、スズメバチに効果があると噂のアースジェットを噴射すると、ひっくり返りました。残酷なようではありますが、緊急避難だとお受け止めください。
 なお、ハチ専用の殺虫剤もあるようですが、スズメバチは、余程のことでない限り、見かけたら逃げることをお勧めします。^^;

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害虫


 朝方は8℃、最高気温15℃までの一日寒い日でした。

 寒くて曇り空の下では、お昼過ぎでもチョウはおねむ態勢でした。
 
コバネイナゴ?(上:♂・下:♀ バッタ科イナゴ亜科 250mm F11.0)
コバネイナゴ交尾
 半月ほど前に同じシーンを見かけたのですが、離れていたため交尾のようには見えず、オンブバッタ以外でも・・・と思っていました。(^^ゞ
 イネの害虫で、農家からの嫌われ者です。農薬の使用量、使用頻度が減ったせいか最近増えているそうです。趣味の野菜作りですら家内は害虫にブツブツ、生計をたてている農家にとっては憎き仇の一人なのでしょうね。
 
(100mm F16.0)
コバネイナゴ交尾
コバネイナゴ交尾
 コンデジでも撮影しましたが、結合部がどうなっているか確認のため、レンズを交換し被写界深度を上げて撮影です。
 F2.8でも撮影を試みましたが、この手の写真には向いていないみたいです。(ウデ?)^^;

 で、
 
(N)
コバネイナゴ交尾手乗り
コバネイナゴ交尾手乗り
(P)
コバネイナゴ交尾手乗り
 齧られるかも知れないとおそるおそるですが指を差し出しました。
 少し渋りながら乗ってくれましたが、カメラを近づけると反対側に回り込もうとします。
 それなのに、ご協力ありがとうと言ってもなかなか降りず、半ば無理矢理降りてもらいました。(^^ゞ
 
[N:Nikon COOLPIX P300(新) P:Panasonic DSC-FX9(旧)]

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逆光


 朝方は8℃、やはり霧です。

 実は、昨日の朝も霧だったのですが、裏の畑に行ってみると、ウラナミシジミのとまっていた草がありません。そう言えば、一昨日家内が草を刈っていました。
 裏の畑は、基本的に家内が管理していますので、何するねんとは口が裂けても言えません。^^;

 で、今日は、ウラナミシジミが見つからないかもと、テーマを持って臨みました。
 
ヤマトシジミ(♂? シジミチョウ科 N)
ヤマトシジミ
 こんな写真は、Pではできません。逆光には強いようです。
 
(P)
ヤマトシジミ
 これはこれで悪くないように思います。
 
(100mmマクロレンズ)
ヤマトシジミ
ヤマトシジミ
 三者三様ですね。

 そうこうしているうちに、ウラナミシジミを発見、テーマは継続です。
 
ウラナミシジミ(♂ シジミチョウ科 N)
ウラナミシジミ ♂
ウラナミシジミ ♂
 最初は地面の上、次は枯草上です。
 
(P)
ウラナミシジミ ♂
 どちらもマクロモード・オートですが、PはNより暗く写ります。
 
(100mmマクロレンズ)
ウラナミシジミ ♂
ウラナミシジミ ♂
 足場の問題や障害物があって、上側の写真ではコンデジほど自在な撮影はできません。
ウラナミシジミ ♂
 トウガラシの葉上で、ほんの少しの間開翅してくれました。

 それぞれに長所短所、向き不向きがありますね。
 
[N:Nikon COOLPIX P300(新) P:Panasonic DSC-FX9(旧)]

タグ:   自然・季節  カメラ 

ストーブお初

 昨日午後9時には9℃、冷え込むなぁと思っていると、家内がストーブを出してくれました。
 今朝は5℃、アサギマダラが去ると、霜の心配をしなくてはなりません。ただ、この時季は霧が立ち込めることが多いので、もう少しは大丈夫なようです。
 
日の出
 こんな朝日でした。

 一昨日見かけたウラナミシジミの水滴コロコロ写真狙いで、裏の畑に上がると、ここですよ、と言わんばかりの目立つ場所にいました。
 
ウラナミシジミ(♂ シジミチョウ科 N)
ウラナミシジミ ♂
ウラナミシジミ ♂
 2枚目は逃げられた後、コロコロがなくなっています。
 
(P)
ウラナミシジミ ♂
 アレッ!今回はNと大きさが余り変わりませんね。
 実はもっと大きいのもあったのですが、写真の出来が・・・^^;
 
(100mmマクロレンズ 絞り優先 F:11 E:-1/3)
ウラナミシジミ ♂
 隅々までクッキリを狙いましたが、意図は十分果たせたとは言えませんね。
(AUTO E:-1/3)
ウラナミシジミ ♂
 カメラをとっかえひっかえしていると、目覚めたようです。まだコロコロは残っています。
(AUTO E:-2/3)
ウラナミシジミ ♂
 何度も逃げられて、あげくに開翅してくれました。
 逃げられた理由?指を出したからです。(^^ゞ

 お昼は18℃まで気温が上がり、一日陽射しもありましたので、ほかにも見かけました。
 
ウラナミシジミ(♂ シジミチョウ科)
ウラナミシジミ ♂
 ヨレヨレの別個体です。
 
ツマグロヒョウモン(♂ タテハチョウ科)
ツマグロヒョウモン ♂
 一応、葉の上にとまってはいますが・・・^^;
 
左:ヤマトシジミ(♂ シジミチョウ科) 右:アカタテハ(タテハチョウ科)
ヤマトシジミ・アカタテハ
 遠いです。
 ヤマトシジミに追われて逃げる?アカタテハ、何じゃい!
 
[N:Nikon COOLPIX P300(新) P:Panasonic DSC-FX9(旧)]

タグ: 自然・季節    カメラ 

呼ぶより


 今日は雨模様で風も冷たく、20℃に届きませんでした。
 流石にアサギマダラは見かけません。昨年は10月26日まで確認しましたので、北風に乗ったのかも知れません。

 昨日、ウラナミシジミを見かけないと書きましたが、そしった訳ではありません。
 
ウラナミシジミ(♂ シジミチョウ科 N)
ウラナミシジミ ♂
 お昼過ぎでしたが、この天候、おやすみモードのようです。
 灰空?との境は、にじみが見えます。
 
(P)
ウラナミシジミ ♂
 近づき過ぎました。どちらもこれで目一杯だと思います。

 評価?ノーコメントです。(^^ゞ
 
(100mmマクロレンズ 絞り優先 F:2.8 E:-1/3)
ウラナミシジミ
 アレッ、コンデジの方がキレイ!と思いましたが、スレ、尾状突起の欠けなど別個体のようです。
 ただし、コンデジでは写らないもの、眼に毛が生えています。

 実は、今月初めウラナミシジミを見かけて載せようと思っていたところ、同じ日にエゲツナイ写真を見せられてボツにしてしまいました。(^^ゞ
 その際、眼の毛のことも教えていただき、今に見ていろ僕だって ♪ でした。
 写真としては、及びもつきません。^^;

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コンデジレビュー(16日目)

 
 朝方は14℃ありましたが、昨日が暑かった?ためか霧が降りていました。

 野宿のウラナミシジミを探したのですが、2桁のヤマトシジミとベニシジミ少しだけでした。今秋ウラナミシジミを見かけたのは2回ほどで、ごく少ないように感じています。
 
アサギマダラ(♂ マダラチョウ科 100mmマクロレンズ SS:1/1600 E:-1/3)
アサギマダラ ♂
(55-250mmズームレンズ 250mm SS:1/1600 E:-1/3)
アサギマダラ ♂
 午前10時過ぎに1頭だけ出てきました。後翅の欠けからすると、昨日と同一個体のようです。
 ひとしきり撮影後、レンズを交換して撮影しました。午後2時過ぎ、更に別のレンズに交換して行くと、もう見当たりませんでした。(^^ゞ

 昨日のアサギマダラ・パッシングにこりて、飛翔写真にしてみましたが、どちらもピントやや甘です。

 明日以降北風が吹くそうなので、出立の日が間近なのかも知れません。

 コンデジ更新から3週間、マクロの写り具合などを何回かに分けて旧コンデジと比較報告しますね。
 
リンドウ(リンドウ科 2011/10/19撮影 N)
リンドウ-N
(P)
リンドウ-P
 咲き始めたリンドウを、新旧のコンデジで撮り比べてみました。どちらも目一杯よった写真です。
 横着して背景などは整理しませんでした。(^^ゞ

 明るいところでは Nが色鮮やかで好みですが、実際の色合いは Pが近いように思えます。
 
ニホンアカガエル(アカガエル科 2011/10/19撮影 N)?
ニホンアカガエル-N
(P)
ニホンアカガエル-P
 我が家の周りでは初めて見かけました。家内はアマガエルだと言いますが・・・
 花と違ってじっとしていてくれないので、撮影条件はかなり変化しています。
 日陰など少し暗いところでは、Nは総じて平板的になるような気がします。
 
[N:Nikon COOLPIX P300(新) P:Panasonic DSC-FX9(旧)]

タグ:   アサギマダラ  草花  その他生き物  カメラ 

水滴コロコロ2種混合開翅付き


 本日は用事で外出したため早朝と夕方しかチョウを確認できず、アサギマダラは見かけませんでした。明日も同様なので、厳しい状況です。

 で、昨日の惹句?のとおり、昨日は冷え込み霧も降りていたので、企画物にチャレンジしました。
 タイトルは呪文のようですが、写真をご覧いただければ一目瞭然です。
 
左:ベニシジミ 右:ヤマトシジミ(シジミチョウ科 2011/10/9撮影)
N(モード:クローズアップ F:3.5 S:1/1600 ISO:160))
ベニシジミ+ヤマトシジミ
 ヤマトシジミはゴロゴロしていますが、ベニシジミがなかなか見つからず、やっと見つけたベニシジミを先に乗せてからヤマトシジミを見繕いました。
 先日の反省から、それぞれ別の指にしました。(^^ゞ

 距離のずれは指を動かして調整するのですが、指がつりそうになりました。
 
P(モード:花 F:5.6 S:1/1000 E:-1/3 ISO:400))
ベニシジミ+ヤマトシジミ
 乗せるとさすがに身動きします。
 ポーズとしては、お見合いスタイルのこちらがいいですね。
 
N(モード:クローズアップ F:2.8 S:1/800 ISO:160))
ベニシジミ+ヤマトシジミ
 ベニシジミが開翅してくれましたが、逆にピントのずれが大きくなりました。(^^ゞ

 薄日が射したりして撮影条件に変化がありますが、ウデは別にして、2つのカメラによる写真は遜色ないようです。
 ということは、おニューを購入した意味が・・・^^;
 
[P:Panasonic DSC-FX9 N:Nikon COOLPIX P300]

タグ:   自然・季節  カメラ  水滴コロコロ  手乗り 

寒っ!


 朝方は何と10℃、ちょっとやり過ぎです。
 薄い霧も降っていました。

 とてもじゃないですが、重ね着をして出ました。
 予感があったので昨日あたりをつけていて、滅多に使わない三脚を持ち出しました。
 
ベニシジミ(シジミチョウ科 絞り優先 F8.0 露出補正 -1/3)
ベニシジミ
 ワラビでおねむ中です。
 少しコロコロが多過ぎる気がします。
 
(Auto 露出補正 -1/3)
11-benishijimi67.jpg
 ガチャガチャしていると目覚めたのか、口吻を伸ばしはじめました。
 
(絞り優先 F11.0 露出補正 -1/3)
11-benishijimi68.jpg
 霧が薄くなって、薄日が射しはじめました。
 二度寝するつもりのようで、口吻もしまい込みました。

 私のベストショットは3枚目、陽の光が射さないと水滴に立体感が出にくいと感じました。
 コンデジは持っていたのですが、なぜか使おうと思いませんでした。

 三脚がスッと立つような場所は、私のフィールドにはありません。撮影位置を変えようと思うと、そのつど脚の長さを調整しなければなりません。
 しかも、最近の被写対象はチョウか鳥ですから、これまで三脚を使用する場面はほとんどありませんでした。自慢じゃないですが、リリースシャッターも持っていません。^^;

タグ: 自然・季節    カメラ  水滴コロコロ