一時、秋(新生蝶(2016-No.42))

 
 朝方は19℃、最低気温が20℃を割ったのは何箇月ぶりでしょうか。寒イボが立ち、1枚羽織りました。
 日中は冷たく感じる風が強く吹き、最高気温は26℃どまり、残暑抜きで秋めく一日でした。


 台風の直接の影響はなかったのですが、昨日お昼から雨が降り出し、今日の午前2時までの14時間本降りでした。↓で適当に降って欲しいとお願いしたのに通じなかったようです。^^;

 降り始めからの雨量累計は午前4時までの115mm、最大時間雨量は昨日午後5時までの17mmで総じて平均的に降ったことになります。
 以前のことがあったので心配しましたが、特に被害らしいものは見られません。



 秋らしい一日だったためか、ウスバキトンボ(多分)が20頭ほど隣の庭との境界付近を翔び回り、その間を縫ってオニヤンマも翔んでいました。
 ただ、どちらもとまってくれず、写真にはなりませんでした。
 
 
チャバネセセリ(セセリチョウ科セセリチョウ亜科)
チャバネセセリ
チャバネセセリ
 花壇のエキナセアの葉上にいて、白斑がよく見えなかったので、イチモンジセセリの白斑が剥落した個体かなと思いました。
 ランタナに移動したので、念のためにと反対側も撮影しました。

 PCに落としてチャバネセセリと分かりましたが、今季お初かどうかすら記憶があいまいでした。

 チャバネセセリは、2015/6/21、2014/6/8、2013/5/24、2012/5/27、2011/9/16がそれぞれお初で、5~6月の一化(第一世代)を見かけないと、二化(7~8月)はこんな時期になります。
 
 
アカタテハ(タテハチョウ科タテハチョウ亜科)
アカタテハ
アカタテハ
 花壇の外のこぼれ種のメランポジウムやブッドレアで吸蜜したり、通路で日向ぼっこしていました。
 暑い時にも一~二度見かけましたが、本日は長居をしていました。夏を越えてなのか、かなり傷んでいます。
 
 
クロアゲハ(♀ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
クロアゲハ ♀
クロアゲハ ♀
 花壇のペンタスで吸蜜中です。
 暑い日にも黒系アゲハが入れ替わるように姿を見せてくれましたが、ピカピカどころか傷みの見えない個体がいなくて、この個体も同様です。
 
クロアゲハ(♂ 2016/8/22)
クロアゲハ ♂
 こちらは1週間ほど前にブッドレアで吸蜜していた♂個体です。
 後翅表前縁の白帯が性標で、通常は前翅に隠れて見えません。
 
 
モンキアゲハ(♂ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科 2016/8/27)
モンキアゲハ ♂
モンキアゲハ ♂
モンキアゲハ ♂
 本日も見かけましたが、3日前の小マシな写真を載せておきますね。
 
 
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タグ: 自然・季節    草花 

ホウジャク3態(8月の虫たち)

 
 朝方は21℃、朝少しお湿りがありましたがミリに現われるようなものではなく、ほとんど曇り空でした。
 時おり陽射しも見えたものの最高気温は28℃どまり、昨日はギリギリのところだったのですが、本日は明確に真夏日でなくなりました。

 台風10号の影響か一日風が強く、座敷で寝そべっていると、遥か昔、子どもの頃、枕一つで昼寝をしているとさわやかな風が渡ったことを思い出しました。
 
 
 
オオスカシバ(スズメガ科ホウジャク亜科 2016/8/14)
オオスカシバ
オオスカシバ
オオスカシバ
 花壇のペンタスやブッドレアで吸蜜中です。
 オオスカシバは、日中ホバリングしながら花の周りを翔び回りますので、飛翔撮影に適しています。ただし、撮影技術が伴っているかどうかは別問題です。(^^ゞ
 
 
ホシホウジャク(スズメガ科ホウジャク亜科 2016/8/25)
ホシホウジャク
ホシホウジャク
ホシホウジャク
 花壇のランタナで吸蜜中です。
 ホシホウジャクも日中ホバリングしながら花の周りを翔び回りますが、夕方のことが多く、シャッター速度を上げると光量不足になりがちです。
 
 
キイロスズメ(スズメガ科ホウジャク亜科 2016/8/26)?
キイロスズメ
 夜、玄関ポーチの軒下に現われました。
 内蔵フラッシュを使っていますので、色合いが正確かどうか懸念がありますが、コスズメより大きめだったのでキイロスズメと思われます。
 キイロスズメは日中には翔ばず、植物の陰などでじっとしているようです。
 
 
 
ミヤマカミキリ(カミキリ科 2016/8/27)
ミヤマカミキリ
 前日夜玄関ポーチを歩いていて、翌日も壁のモルタルにとりついていました。
 ゴマダラカミキリより一回り大きく、いかにも悪さをしそうな雰囲気です。
 
 
 
左:ヤマトアブ(♀ アブ科アブ亜科)?
右:ヤブキリ(♀ キリギリス科 2016/8/15)?
ヤブキリ
 離れの軒下で見かけました。

 ヤマトアブはウシアブなどと同じ吸血昆虫ですが、ヤブキリにジリジリと近づくから何か事件が起こるのかと期待しました。相手が大きすぎると思ったのか、赤い血じゃないとダメと悟ったのか、ヤマトアブの方から向きを変えました。(^^ゞ
 
 
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タグ: 昆虫(蝶以外)  草花 

ヒメジャノメ(新生蝶(2016-No.41))

 
 朝方はかなりヒンヤリしていて、気温がかなり下がったように感じましたが、最低気温は22℃でエッ!という気持ちです。
 一方で日中は35℃超えの猛暑日、ジリジリと焼けつくような暑さでした。

 雨は相変わらず降らず、昨日の朝方にピッ、本日夕方パラにすらならないパ、適当な雨が欲しいです。



 早起きしたので、久しぶりにパトロールに出ました。
 
 
ヒヨドリバナ(キク科フジバカマ属)
ヒヨドリバナ
 ヤマトシジミがベッドにしていたようで、そろそろお目覚めのようです。
 朝日の加減でヒヨドリバナの蕾がピンクがかっていますが、フィールドでは白一色に見えました。

 この株は剪定していませんが、10月中下旬のアサギマダラ様御用達のため例年同様ほとんどをバッサリとカットしています。ただ、この旱で大部分が枯れてしまいました。
 
 
大クヌギの樹液酒場
樹液酒場
 上と左はサトキマダラヒカゲ、右はヒカゲチョウのようです。
 少し暑くなると皆日陰に避難するようです。
 
 
ヒメジャノメ(♂ タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科)
ヒメジャノメ ♂
ヒメジャノメ ♂
 ジャノメ・ポイントで見かけました。
 反対側はかなり傷んでいるようですが、モデルさんのこだわりか、翔び移っても左側しか見せてくれませんでした。後翅中央つけ根よりにナイキマークのような毛が盛り上がった箇所がありますが、これが♂の性標です。

 ヒメジャノメは、2015/5/27、2014/8/31、2013/5/30、2012/6/6、2011/6/6がそれぞれお初で、5月の一化(第一世代)を逃すと二化のこんな時期になります。6/11に一化を撮り逃したのが悔やまれます。
 
 
イチモンジセセリ(セセリチョウ科セセリチョウ亜科)
イチモンジセセリ
イチモンジセセリ
 庭で久しぶりに見かけました。暑さは厳しいですが、やはり秋めいてきているのでしょうか。
 右側は鱗粉の一部も剥落し、複眼の上側が奇妙な状態になっていますが、左側はキレイです。離れのタイルを拭き掃除した覚えはないのですが、影が落ちています。
 
 
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タグ: 野草  樹液酒場   

蛙の面に水

 
 朝方は23℃、最高気温は34℃、雷注意報は出ずっぱり、一時は大雨洪水注意報も出ていましたがピッもありません。
 8月に入って以来雨は一度だけ、雨量累計は確か15mm程度、庭に水やりしても到底追いつきません。
 
 
 
シュレーゲルアオガエル(アオガエル科 2016/8/23)
シュレーゲルアオガエル
 鉢植えのクレマチスでうずくまっていました。
 シャワーしても屁の河童でした。
 
 
トノサマガエル(アカガエル科 2016/8/23)
トノサマガエル
 こちらも別のクレマチスの鉢にいましたが、シャワーすると逃げ出し、敷いてある砂利に落ち着きました。 
 この鉢の隣の花壇にも一回り小さいトノサマガエルが住み着いていますが、これもシャワーは嫌いなようです。蛙の面に水も種類差があると認識しました。^O^
 
 
ニホンアマガエル(アマガエル科 2016/8/23)
ニホンアマガエル
 玄関の明りとりの桟にうずくまって朝から夕方までジッとしていました。玄関戸を開け閉てしても気にもならないようでした。
 夜にはいなくなっていて、玄関灯に寄ってくる虫のハンティングに出たものでしょうか。


 以前チョウの楽園とおっしゃった方がありましたが、いつのまにかカエルの楽園になったみたいです。
 ただ、以前見かけたことのあるニホンアカガエルは見ることがなくなりました。
 
 
 
???(2016/8/16)
???
 裏の畑のナンコウウメにとまっていました。スズメより気持ち大きめだったでしょうか。
 以前は冬に探鳥していたこともあって冬の鳥にはある程度知識があるのですが、夏の鳥はさっぱりです。
 
 
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タグ: その他生き物  野鳥 

7月のムシ干し(2/2)

 
 大雨はいらないけれど一雨欲しいと思っていて、朝のうちパラッときたので喜んでいるとそれだけで終わりました。
 最低気温は24℃、強めの風もあって最高気温は33℃どまり、猛暑日は途切れました。
 この暑さにもかかわらず今季は熱帯夜が案外少なくて、例年並みといった感じです。



 ムシ干し(1/2)から時間が経過してしまいましたが(2/2)です。
 
 
ハラビロカマキリ(幼虫 カマキリ科 2016/7/24)
ハラビロカマキリ
 花壇のブッドレアでイナバウアーしていました。
 一見して何がどうなっているのか分からず、頭がどこかすら見極められませんでした。
 
 
ヒガシキリギリス(♀ キリギリス科 2016/7/10)?
ヒガシキリギリス
 裏の畑で見かけました。
 西と東の境は近畿地方だそうですが、西も東も分かりません。
 
 
ショウリョウバッタ(バッタ科ショウリョウバッタ亜科 2016/7/19)
ショウリョウバッタ
 これも裏の畑です。
 お隣の金ぴかで小さいのは、よく見かけるアシナガバエのお仲間(♀ アシナガバエ科)のようです。
 
 
マユタテアカネ(♂ トンボ科 2016/7/22)
マユタテアカネ
 これも裏の畑です。
 我が家周辺で赤トンボはそれほど見かけません。水辺がほとんどないからでしょうか。
 立秋以降庭の上空などをオニヤンマが翔んでいるのですが、撮影チャンスが全くありません。
 
 
シオヤアブ(♀ ムシヒキアブ科 2016/7/1)
シオヤアブ
 東の畑で見かけました。
 獲物はマルハナバチ辺りでしょうか。久しぶりに大物を捕まえたのを見ました。
 
 
アカウシアブ(♀ アブ科 2016/7/18)
アカウシアブ
 大クヌギの樹液酒場で見かけました。
 ヒトも吸血するアブですが、まだ咬まれたことがありません。
 
 
ベッコウハゴロモ(ハゴロモ科 2016/7/28)
ベッコウハゴロモ
 家内がチョウだとムギワラ帽子にくっつけて持って帰ってきました。見たことがなくてもほとんどのチョウはフォローできていますから、これはガだよととりあえず答えました。
 ガにはそれらしいものが見当たらず、そういえば開翅したままとまるハゴロモを以前撮影したことがあるなぁと思い出しました。(^^ゞ
 
 
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