赤と黒、茶、茶茶、青紫

 
 朝方は22℃でしたが、寝苦しい夜でした。
 朝のうちは垂れ込めた雲の間から一時的に陽が射すこともありましたが、お昼前から降ったりやんだりの空模様となり、最高気温は26℃どまりでした。

 14:12に大雨・洪水注意報が発令され、20:00を過ぎてから激しい雨になりました。役場近くの雨量計では、21:00までの1時間雨量は10mm、降り始め(11:00)からの累計雨量は21mmとなっていますが、もっと多かった気がします。
 宇治市近辺では12時間累計雨量が130mmになっていて、雨雲が南下してこないか心配でしたが、21:30にとりあえず雨は上がりました。



 こんな日なのに、雨のやみ間を縫っていろいろ見かけました。
 
 
ミヤマカラスアゲハ(夏型 ♀ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
ミヤマカラスアゲハ夏型 ♀
ミヤマカラスアゲハ夏型 ♀
 黒系アゲハが続けざまに来ていたのに、ヒガンバナが咲いてからはさっぱり見かけないようになり、赤に黒は今季お初です。
 ここは下隣りの畑のヒガンバナで、やはり右側の尾状突起が欠けているなどかなり傷んでいます。
 
 
ミドリヒョウモン(♀ 暗色型 タテハチョウ科ドクチョウ亜科)
ミドリヒョウモン ♀
ミドリヒョウモン ♀
 花壇のブッドレアで吸蜜中ですが、敏感ですぐいなくなりました。

 ミドリヒョウモンの♀には、ヒョウモンの特徴である地色の黄土色が白く抜け、黒斑そのものも色褪せ気味の暗色型が見られます。
 異常型というものではなく、バッタの仲間の緑色型、褐色型のように別タイプという感じで珍しいものではなく、当方でも気づかず数回は載せていました。(^^ゞ
 通常型と見比べてください。
 
 
オオチャバネセセリ(上:♀・下:♂ セセリチョウ科セセリチョウ亜科 2016/9/27)
オオチャバネセセリ
 昨日、東の畑のヒャクニチソウでの求愛シーンです。
 
 
ムラサキシジミ(♀ シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
ムラサキシジミ
 ムラシ・ポイントで見かけました。
 
ムラサキシジミ(♀ 2016/9/27)
ムラサキシジミ
 こちらは昨日、ムラサキ・ポイントで見かけました。

 毎日のようにムラサキシジミを見かけ、ほとんどがあっさり開翅してくれます。ピカピカの個体はいませんが、6月までの開翅してくれませんでしたの連続が嘘のようです。
 そろそろ難しくなってきたので、個体識別は諦めました。
 
 
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ウラギンヒョウモン(新生蝶(2016-No.44))

 
 朝方は21℃、今日こそは雨かなと思っていたら晴れていました。
 一時は雲が垂れ込めることもありましたが雨は降らず、最高気温は28℃、暑苦しい感じでした。




 陽射しがあるとチョウも多く見られます。
 
 
ウラギンヒョウモン(♀ タテハチョウ科ドクチョウ亜科)
ウラギンヒョウモン ♀
ウラギンヒョウモン ♀
 花壇のブッドレアで吸蜜中です。
 思ったより敏感で、これ以上近づかせてもらえませんでした。

 遅まきながら今季お初で、♂より先に♀を見かけるのはこれが初めてです。ウラギンヒョウモンは、2015/5/29、2014/5/8、2013/5/21、2012/6/22、2011/6/14がそれぞれお初で、今季は春から初夏の間に会うことができませんでした。
 
 
アゲハ(夏型 左:♂・右:♀ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
アゲハ求愛
アゲハ求愛
 下隣りの畑のヒガンバナで求愛中です。♂がとまっている♀に翅表を見せつけて、こんなに元気だよとアピールしているのでしょうか。
 ♂の左側の尾状突起が欠けていますが、それ以外はどちらも傷みがほとんど見当りません。
 
 
モンキチョウ(♀ シロチョウ科モンキチョウ亜科)
モンキチョウ
 本日はモンキチョウを多く見かけました。この個体は、裏の畑のサワフジバカマでお休み中です。

 フジバカマやサワフジバカマにヒョウモンが来ていないかとパトるのですが、今季はこのモンキチョウが初めてです。(^^ゞ
 
 
ムラサキシジミ #4(♂ シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
ムラサキシジミ
 
ムラサキシジミ #5(♂)
ムラサキシジミ
 どちらも裏の畑の尾根近くのムラサキ・ポイントで見かけました。
 撮影してねと言わんばかりに、カシ類の下のチャノキの葉上で開翅してくれました。ご好意は嬉しいのですが、紫青色がもっと鮮やかなときにお会いしたかったですね。
 
ムラサキシジミ #6
ムラサキシジミ
 ムラシ・ポイントで見かけました。何かにパクリとやられた感じです。

 昨日の#1~#3とはどれも別個体のようで、続けざまにこんなに多くのムラサキシジミを見られるとは思いませんでした。
 今季初見のシッポのあるそっくりさん(ムラサキツバメ)も見かけたのですが、残念ながら撮り逃がしました。
 
 
モンシロチョウ(交尾 夏型 左:♀・右:♂ シロチョウ科シロチョウ亜科)
モンシロチョウ交尾
 東の畑で見かけました。

 下の連続写真を見ると、こんにちはから腹端を曲げ、3枚目では交尾が成立しているようで、EXIFではその間8秒となっています。求愛でしつこく迫っても不成立のことが多いのに、まとまるときはそんなものでしょうか。

 モンシロチョウの交尾を迫る方法の大半がこのようなものであるなら、♀が翅を広げ腹端を反らす交尾拒否の姿勢にはうなずけるものがありますね。
 
 
ダイミョウセセリ(♂ セセリチョウ科チャマダラセセリ亜科)
ダイミョウセセリ ♂
 裏の畑で2箇月ぶりに見かけました。
 後翅表の白斑列はかなり薄く、白帯状の関西型でも無紋に近い関東型でもない中間型と思われます。
 
 
コミスジ(タテハチョウ科イチモンジチョウ亜科)
コミスジ
 東の畑で見かけました。
 こちらは5/12以来で、ミスジチョウ系は見るもの見るものホシミスジです。
 
 
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天の鬼

 
 朝方は19℃、予報では雨模様のハズなのに久しぶりに晴れていました。
 お昼前から雲が厚くなってきましたが、雨は降らずまた陽が射し始め、最高気温は26℃、湿度が高くムシムシしていました。
 
 
ヒガンバナ(ヒガンバナ科ヒガンバナ属)
ヒガンバナ
 こんな空でした。
 今日、明日、明後日はいいお天気が望めないと、某ブログで宣言コメントしたら、天邪鬼が予報をひっくり返したみたいです。(^^ゞ


 そうはいうものの、晴れたお陰でチョウもいろいろ見かけました。
 
 
ムラサキシジミ #1(♀ シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
ムラサキシジミ
 ムラシ・ポイントで見かけました。
 180度強に開翅してくれましたが、スレが激しく、♂♀の識別は大丈夫かと心配になります。
 
ムラサキシジミ #2(♀)
ムラサキシジミ
 裏の畑の尾根近くのムラサキ・ポイントで見かけました。
 この個体もスレていて、右前後翅の一部がはげたようになっています。
 
ムラサキシジミ #3
ムラサキシジミ
 裏の畑で見かけました。
 傷みが少なそうに見えましたが、開翅してくれませんでした。
 
 
ウラギンシジミ(♂ シジミチョウ科ウラギンシジミ亜科)
ウラギンシジミ ♂
ウラギンシジミ ♂
 庭に姿を現しました。
 傷みのほとんど見えない個体で、オレンジ色が鮮やかでした。
 
ウラギンシジミ(♀)
ウラギンシジミ ♀
 庭のパプリカの葉上です。
 ウラギンシジミの翅表のオレンジ(♂)や白(♀)は個体差が大きいのですが、この個体の白はちょっぴりです。
 
ウラギンシジミ(♀ 2016/9/22)
ウラギンシジミ ♀
 3日前に東の畑で見かけました。
 傷みのほとんど見えず、本日の♀より白がクッキリとしていて範囲も広い個体です。
 
 
アカタテハ(上:♂・下:♀ タテハチョウ科タテハチョウ亜科)
アカタテハ
アカタテハ
 花壇のブッドレアで吸蜜していて、♂と♀だと思ったのですが、あちこち移動はするものの一向に求愛しようとはしませんでした。
 諦めようと思った頃2ショットになり、♂が♀の花穂に翔び移り、♀が逃げ出しました。この後は求愛飛翔に移ったのですが、速過ぎてカメラを向けることもできませんでした。
 
 
チャバネセセリ(セセリチョウ科セセリチョウ亜科)
チャバネセセリ
チャバネセセリ
 花壇のランタナで吸蜜中です。
 下の開翅シーンは上の1時間半ほど後のことで、同一個体かどうかは不明です。
 見慣れた黒系セセリチョウのうち、後翅(外側)表ではチャバネセセリだけが無紋で白斑がありません。
 
 
ミドリヒョウモン(♀ タテハチョウ科ドクチョウ亜科)
ミドリヒョウモン ♀
 花壇のブッドレアで吸蜜していて、エキナセアの葉上で休憩中です。
 
 
メスグロヒョウモン(♂ タテハチョウ科ドクチョウ亜科 2016/9/22)
メスグロヒョウモン ♂
メスグロヒョウモン ♂
 東の畑のオミナエシで吸蜜していて、ベニシジミが吸蜜している花に移りました。
 ベニシジミはどのチョウに対しても攻撃的なのに辛抱しているなと見守っていると、踏みつけられそう(た?)になって堪忍袋の緒が切れたようで、メスグロヒョウモンを追い散らしました。
 
 
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間に合ってるよ

 
 朝方は19℃、最高気温25℃、台風一過の本日は曇り空のめっきり秋めいた一日でした。


 台風16号の影響は、昨日12:00~16:00の4時間で50mmの雨量、15:33に避難勧告が出され、風も強くいつまで続くのかと不安でしたが、雨は6時間の累計で60mmでした。
 避難所は川近くの水に浸かりそうな我が家より怖い場所なので、やむを得ず引きこもっていました。

 被害は2鉢が倒れて鉢土が少しこぼれた程度、笑い話で済みました。
 
 
裏の崖(2016/9/16)
復旧工事
復旧工事
 6月25日の大雨で裏の崖が崩れ、何やかやで延び延びになっていたのですが、9月14日復旧工事が完了し、この台風を迎えました。
 両側のオーバーハング気味だった箇所も含めての張芝で、物入りでしたがびくともしませんでした。

 地域の土木業者としては珍しいことに、本日台風の影響を確認に来てくれました。
 
 
ヤマトシジミ(左:♂・右:♀ シジミチョウ科ヒメシジミ亜科)
ヤマトシジミ交尾
 咲き始めたフジバカマにヒョウモンが来ていないかと見に行くと、ヤマトシジミが交尾していて、お邪魔虫がちょっかいをかけていました。
 
ヤマトシジミ交尾
ヤマトシジミ交尾
 諦めたのかと思っていると、また翔んで来て体当たりです。
 私は離れて撮影していただけで、定番?のお邪魔虫にはなりませんでした。
 
 
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秋豹IIと花だより

 
 朝方は21℃、午前中は曇り空で一時陽が射すこともありましたが、お昼過ぎには雷鳴を伴い本降り、夜までやみ間もありながらの雨模様で、最高気温は25℃でした。
 雨の量は大したことがなく、午後9時までの24時間累計雨量は14mmでした。
 
 
 
ミドリヒョウモン(♀ タテハチョウ科ドクチョウ亜科)
ミドリヒョウモン ♀
 やみ間に花壇のブッドレアで吸蜜中です。空模様が気になったのか、すぐ引き上げました。

 2015/9/5、2014/9/15、2013/9/20、2012/9/25がミドリヒョウモンの覚醒時期でほぼ例年並みといえそうですが、♂に先行して♀を見かけたのは初めてです。
 
 
 
ヒガンバナ(ヒガンバナ科ヒガンバナ属)
ヒガンバナ
ヒガンバナ
 裏の畑の陽の当たる場所ではまだ花茎が立ってきた段階ですが、木陰などの場合はもう咲き始めています。
 
 
フジバカマ(キク科フジバカマ属)
フジバカマ
 
サワフジバカマ(キク科フジバカマ属)
サワフジバカマ
 裏の畑のフジバカマは3分咲き程度、サワフジバカマはまだこれからといったところでしょうか。
 アサギマダラの飛来時期にはまだ1箇月近くあり、おもてなしメインのヒヨドリバナは今夏の暑さと旱でかなり痛めつけられていますので、ゆっくり咲いて長持ちすることを期待しています。
 
 
オミナエシ(オミナエシ科オミナエシ属)
オミナエシ
 上部をシカに食べられたため、今盛りを迎えています。
 背景はザクロ(ザクロ科ザクロ属)で収獲時期を迎えていますが、手入れもしていないので食べられたものではありません。
 下部の白い花はニラ(ユリ科ネギ属)で、繁殖力が強くあちこちで団体になって咲いています。思いのほか美しいですね。
 
 
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